Dual Core Method
渋沢栄一
幕末から明治にかけて活躍し、500以上の企業や団体の設立に関わった実業家。
「日本資本主義の父」と呼ばれ、『論語と算盤』で道徳と経済の調和を説いた。
実業を通じて社会全体の発展を目指し、教育・福祉にも力を注いだ。
近代日本の産業基盤構築に大きく貢献した人物。
英語で、ビジネスの主導権を握る。
中~上級者専用学習メニュー
オーセンテックは、英語を「話せる」状態で終わらせません。
会議・商談・意思決定の場で、議論を前に進め、合意を取り、成果を動かす。
そのための英語運用力を、学習設計として実装します。
日本語なら、論点を整理し、相手を説得し、意思決定を動かせる。
ビジネスの経験も専門性もある。
しかし英語になると、即応が遅れ、言い切れず、主導権を握れない。
英語力が中〜上級のビジネスパーソンに向けて、
専門性と実戦力を英語で再現するためのは発展型プログラムがDual Core Methodです。
業種別に、あなたの業務内容に沿った学習を提案します。
中~上級者が直面する壁の正体
英語力が一定以上になると、多くの人が次の壁に直面します。
- 日常会話程度ならこなせるが、専門性の高い話題になると、負荷が過剰になる
- 時間をかければ英語で説明はできるが、議論を前に進められない
- 専門的な話題になると、表現が浅くなる
- 相手や場に合わせた英語を使い分けられない
- 発言はできるが、相手を動かす提案にならない
- 反論や懸念が出た瞬間に、会話の主導権を失う
この段階で求められるのは、単なる流暢さではありません。
主導権・専門性・合意形成を英語で実現する力です。
しかし現状、多くのサービスは学習管理や反復練習の最適化に留まり、
専門性と主導権を英語で実装するところまでを学習設計として提供する例は限られています。
壁の正体:英語×専門思考の同時処理
ビジネスの最前線では、英語を話すこと以上に、
✓ 論点を整理する
✓ 判断する
✓ 相手の反応を読む
✓ 次の展開を考える
といった高度な専門的思考が同時に求められます。
専門性が高まるほど、思考そのものに脳のリソースが割かれ、
英語に十分な余力を回せなくなります。
その結果、
・思考スピードが落ちる
・発言が遅れる
・主導権を相手に委ねてしまう
という状態が起こります。
英語で主導権を握るとはどういう状態か
オーセンテックでは、次の状態が同時に成立していることを「英語で主導権を握っている」と定義します。
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1専門的に「考える」スピードが落ちていない
内容が高度になっても、英語だからといって判断や思考が遅れていない。
日本語で考えるときと同じテンポで、論点整理や意思決定ができている状態です。 -
2専門的に考えながら、英語で「即応」できている
完璧な文章である必要はありません。
しかし、沈黙が長くなったり、日本語で考え切ってから訳す状態にはなっていない。
思考と発話が分離しておらず、考えながら英語で反応できている状態です。 -
3専門性を、「その分野で自然な言葉」で表現できている
一般的で曖昧な英語ではなく、その業界・職種で実際に使われている語彙や表現で、自分の専門性を説明できている。
英語のせいで、本来の専門性が薄く見えていない状態です。 -
4やりとりが、「意思決定」に向かって進んでいる
反論や条件変更があっても、会話が止まったり、流れを相手に委ねてしまっていない。
論点を整理し直し、合意や次のアクションに向けて議論を前に進められている状態です。
これらが同時に成立しているときに、英語は、思考や判断の足を引っ張るものではなく、
ビジネスを前に進めるための手段になります。
Dual Core Methodとは
オーセンテックでは、英語力が中〜上級(目安:CEFR B2以上)の、最前線で活躍するビジネスパーソンに向けて、
ビジネスで主導権を握るための業種別上位実戦プログラムを実装しています。
第一層(Core1)…会議で機能する英語運用OSを構築
第二層(Core2)…主導権・専門性・合意形成を動かす実戦アプリケーションを実装します。
この二層構造によって、英語が思考や判断の足を引っ張らない状態を実現します。

Core1で運用OSを自動化し、Core2で主導権を実装。
英語を「話せる」から「動かせる」へ進化させます。
Core2で何を”実装”するのか
「専門的語彙資源の不足」「同時処理が遅い」「実践経験の不足」
の3つに大別できます。Core2ではこれらに対して以下のメニューを実装しています。
| 英語が足を引っ張る原因 | 何が起きているか | Core2学習メニュー |
|---|---|---|
| 専門的言語資源不足 | 何というか考えて遅れる・止まる | 業種別コーパス英単語 |
| 同時処理が重い | 考えると話せない・話すと考えられない | Daily Speech+ |
| 実践経験不足 | 議論を進められない、誘導できない | Initiative Session |
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1業種別コーパス英単語
専門領域で「通じる言語資産」をつくる
本教材は、業界ニュースや専門トピックを題材に、その分野で実際に使われている語彙・表現を文脈ごと学習する設計です。
単語を個別に暗記するのではなく、実務で扱われるテーマに基づいた長文読解や、現場を想定した会話演習を通じて、実際の使用場面に近い形で語彙を習得します。
また、本単語帳はDaily Speech+やInitiative Sessionの学習メニューと連動しています。インプットとアウトプットを結びつけながら、現場の言語環境そのものを再現した文脈の中で運用力を高める教材です。
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2Daily Speech+
思考と英語の同時処理を自動化する
専門的な問いに対して、時間に制限がある中で英語で即応するトレーニングです。
・自社や業界への影響を論じる
・打ち手を提案する
・背景や今後の展開を説明する
考えながら話す負荷を日常化することで、実際の現場で英語が足を引っ張らない状態をつくります。
Daily Speech+はDaily Speechと比較し、単なる英語力だけではなく、専門的思考をかけ合わせて発話する内容になっています。
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3Initiative Session
あなたが業務で主導権を握るために最適化した
カスタマイズセッションご契約後、担当コーチとの最初のミーティング(Startup MTG)にて、英語を使用する具体的な業務場面を詳細にヒアリングします。
認知心理学の「転移適合処理」によれば、学習時の思考プロセスと実際の使用場面での思考プロセスが近いほど、パフォーマンスは向上するとされています。
Initiative Sessionは、この原理に基づいて設計されたカスタマイズセッションです。あなたの業種・職種・業務内容に応じて、会議、提案、交渉、報告など、実務で想定される場面を再現し、個別メニューを構築します。
単なる表現練習ではなく、実務と同じ思考負荷・判断プロセスの中で英語を運用する設計は、中級~上級学習者にとって最も効果的かつ効率的な学習形態です。
目的は、英語で受け身に対応するのではなく、自ら主導権を持って仕事を進める力を養うこと。
本セッションは、実務で英語を使って主導権を握るための実践的な予行演習です。Native Sessionが「この場面で、英語でどう言えばよいか」を磨くセッションであるのに対し、Initiative Sessionでは「この状況で、英語でどう進めるべきか」を扱います。
Dual Core Methodがなぜ合理的か
第二言語習得研究(SLA)では、言語能力の発達は単なる知識の蓄積ではなく、
使用と負荷の中で起こる再構成プロセスと考えられています。
Dual Core Method は、この考え方に基づいて設計されています。
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1専門領域の言語は「文脈の中」で習得される
SLAでは、語彙や表現は意味・使用場面・目的と結びついたときに定着しやすいことが知られています。
業種別コーパス英語は、単語を切り出して覚えるのではなく、専門的な文脈の中で言語に触れる設計です。
これにより、「知っている」ではなく「使える語彙」として定着しやすくなります。
さらに、Daily Speech+や各Sessionともつながっているため、様々な文脈の中で使い、定着させることができます。
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2高負荷環境でのアウトプットが自動化を促す
SLAでは、処理負荷の高い状況での反復が、言語運用の自動化を促すことが示されています。
Daily Speech+ では、専門的思考と英語運用を同時に要求することで、思考と言語の分離を減らし、即応性を高めます。
これは、実務に近い負荷を再現したトレーニングです。
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3気づきと修正の循環が発達を支える
言語習得では、自分のアウトプットに対する気づきと修正が発達の重要なトリガーになります。
Native Session や Initiative Session では、実際のやりとりの中で生じたズレや課題を言語化し、次の実践に反映させます。
この循環が、表面的な流暢さではなく、実務で機能する言語運用力を育てます。
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4Dual Core Method が狙う到達点
Dual Core Method は、「どれだけネイティブに近づいたか」ではなく、「どれだけ専門的な意思決定に参加できているか」「主導権を握れているか」を到達指標としています。英語は、使われる中で洗練されていくものです。
専門的思考を止めずに使い続ける環境を事前につくり、慣れることが、結果として英語力全体の向上につながります。
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